アート作品 2014- (updated 4/17/2022)
制作年 作品名 展覧会名/グループ展名 会場 備考
横浜・黄金町時代
2021 Yokohama Rainbow Gadget 横浜あの街を歩く FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMA


ビデオインスタレーション ループ上映            Photo by Yasuyuki Kasagi
作 吉本直紀

横浜あの街を歩く website

2021 川沿いの部屋 黄金町バザール2021 黄金町バザール2021・八番館隣


3点の展示作品 

①人為と然~24の石の川詩 素材・技法 写真、鉱物、エポキシ樹脂、木製額
 サイズ(HxWxD) 210×297mm×35mm、150×125×55mm、450mm×320mm×60mm 

②その、一種の断続性 素材・技法 木材、プロジェクションマッピング
 サイズ(HxWxD) (120×90×6)×3 

③大いなる川 2013-2021 素材・技法 映像 

黄金町バザール2021

2020 コノ町でみたいくつかのシンゴウ
黄金町バザール2020
黄金町バザール2020 黄金町バザール2020・山本アパート


ビデオインスタレーション ループ上映 6分         Photo by Yasuyuki Kasagi
作 吉本直紀

素材
モニター、プロジェクター、プリズム、アクリル円筒鏡

プリズムに映る7つの心象ムービータイトル
P1.山のシンゴウ
P2.NOシンゴウ
P3.紅シンゴウ
P4.黄シンゴウ
P5.目↔美のシンゴウ
P6.鳥のシンゴウ
P7.川のシンゴウ

ステイトメント
2013年夏、この町に来て最初のカルチャーショックは、ディレクター山野氏の
「作品を作って貰わないと困る」(作らなければAIRの資格がない)という一言だった。
いま思えば、こっちのナリ(雰囲気)を見て思わず出た言葉だったのだろう、と、ある程度察しはつくが、
当時の僕にとってこの言葉は、それまで送って来た日常性や価値観をひっくり返す衝撃的な言葉だった。
コノ町の外は、表現など諦めなさい、というのが常識だからである。

かくして、「黄金町」から新しいスタートを切った。

青信号は安全だから歩く、赤信号は危険だから立ち止まる。
黄色は注意の色、警告の色。判断はその都度、各々に委ねられている。
注意力を失うことは危機感の希薄を指す、それは、つまり考えることをやめることに他ならない。
この七年でこの町も変わり、長かった日本の政権も変わるそうだ・・。
これから、改めて状況を考えてみる時が来た、と深く感じている。

黄金町バザール2020

2019 yes/no project
BankART Station
BankART AIR 2019
OPEN STUDIO
BankART Station
ビデオインスタレーション ループ上映
作 吉本直紀

出演協力
三つの町 黄金町、中国成都、福島飯坂町の人々

YOUTUBE
2019 SOS
Sketches of Sunlight
BankART AIR 2019
OPEN STUDIO
BankART Station
美術家 Fred Veeとのコラボレーションプロジェクト

出演
天才ナカムラスペシャル カルビン・バーチフィル マルコス・フェルナンデス
カル ダイゾウ・タナカ Sulejman Brkic 寺坂薫 中澤ユリサ 上野由里加

YOUTUBE
2018 D.N.A.
dimension of neutralized art
大岡川ひかりの川辺 ハツネウィング
映像インスタレーション
作 吉本直紀

webinfo
2018 photogenesis
映画≒言葉 長編映画制作準備のための実践と経過
黄金町バザール2018
特別プログラム グループ展
「pass by: 動くものと動かないもの」
八番館URAラウンジ
映像インスタレーション                   Photo by Yasuyuki Kasagi
作 吉本直紀

200字詰め原稿用紙のすべてのコマに鎌倉周辺で撮影したロケーション動画をマッピングした映像インスタレーション

webinfo
2018 psychocinesis≒photogenesis
映画≒言葉 長編映画制作準備のための実践と経過
黄金町バザール2018
特別プログラム グループ展
「pass by: 動くものと動かないもの」
八番館URAラウンジ
八番館URAラウンジ会場デザイン              Photo by Yasuyuki Kasagi
作 吉本直紀

ラウンジ/インスタレーション会場
これまで執筆した脚本、戯曲、随筆を「言葉/テキスト」として総合的に扱いながら(数枚を四方の壁に貼る)メインとなる原稿用紙プロジェクションマッピングとロケーション写真の展示となる。
webinfo
2017 留まらない時間 Time Never Fails Solo Exhibition Launch Pad Gallery
作 吉本直紀                       上 インスタレーション「時間の死体」

○4台のランダムシンクするモニター「留まらない時間 Time Never Fails」(11min looping)
mon.1「ちくたく11月22日」
mon.2「人÷ゲーム×時間=小宇宙」
mon.3「重なった12月2日」
mon.4「細かい12月2日」
○破壊された時計のインスタレーション「時間の死体」
○破壊されゆく時計の写真を数点展示

YOUTUBE
ステイトメント
2017 pOpUp Town 2017 made in Koganecho
vol.3 at 黄金町
高架下スタジオ
Site-Aギャラリー
ショーウィンドウ

作 吉本直紀                          Photo by Yasuyuki Kasagi

「made in Koganecho vol.3 黄金町」出展作品 webinfo
 Site A ギャラリー ショウウィンドウ展示
2016 yes/no Project in 福島・飯坂温泉 寺マル 飯坂町 常泉寺
作 吉本直紀

福島県飯坂温泉常泉寺イベント「寺マル」出展作品
出演者 福島・飯坂温泉で出会った人々
2015 yes/no Project in 成都 Solo Exhibition A4 Contemporary Art Center


作 吉本直紀

中国、成都 A4現代アートセンター出展作品 webinfo
出演者 成都で出会った40名の人々と黄金町で出会った50名の人々

2015 死角 黄金町通路:成果 高架下スタジオ
Site-Aギャラリー


作 吉本直紀

グループ展「黄金町通路:成果」展出品作品 website
サイトA展示会場入口の壁に黄金町風景と7つのフレームが交差する

会期中、本作のほかレストランロックウェルズで5台の7インチタブレットを使っての「yes/no」展示、長者町CHAP2で「pOpUp Town」展示を行った。

2014 pOp Street 黄金町バザール2014
黄金町のアーティスト
黄金町アーカイヴプロジェクト
黄金町1の1スタジオ
作 吉本直紀

黄金町バザール2014出品作品
黄金町のアーティスト/黄金町アーカイブプロジェクトの一メンバーとして参加
出演者 黄金町バザール2014のアーティストたち
2014 yes/no project 黄金町バザール2014
黄金町のアーティスト
黄金町アーカイヴプロジェクト
黄金町1の1スタジオ
作 吉本直紀

黄金町バザール2014出品作品
黄金町のアーティスト/黄金町アーカイブプロジェクトの一メンバーとして参加
出演者 黄金町バザール2014のアーティストたちと町で出会った人々
ステイトメント
2014 pOpUp Town 黄金町バザール2014
黄金町のアーティスト
黄金町アーカイヴプロジェクト
黄金町1の1スタジオ
作 吉本直紀

黄金町バザール2014出品作品 website
黄金町のアーティスト/黄金町アーカイブプロジェクトの一メンバーとして参加
架空の町ミニチュア黄金町にプロジェクションマッピングした作品
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